熱血厨房 海猿 | 日記 | 炎の中華飯店 出会い編①

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熱血厨房 海猿 の日記

炎の中華飯店 出会い編①

2011.04.18

それは約3年、僕が仕事を掛け持ちしていた中華飯店での出会いでした。


気がついた時には、もう好きになっていた。



‥ってのが僕の恋愛の理想なんですが。。。



バツイチ歴5年もたつと結婚してた事さえ今や僕の妄想だったのでは?と考える今日この頃


最近、気になる女性がいまして


最初は小さくて綺麗な人だなぁ‥ってな印象ぐらいで特にこれと言う関心もなく



彼女とは週に2 3日ほどシフトが重なりその中の一日ほどラストまで一緒に仕事をする事が多かったと思います。


そうした日々を重ねるたびに彼女は人なつっこく優しい動物好きなお洒落な女性だって印象に変わり僕は、いつしか彼女に会うのが楽しみになっていたんでしょう。



彼女は僕によく質問をして来ました


彼女:『あの~仕事掛け持ちで3つもしてきつくないの?』 僕:『もぅ 慣れた!』


彼女:『下の名前 何って読むんですか?』僕:『〇〇だけど』彼女:『キャァ!女の子みたい!!』僕:『……』


10月のある日、僕は仕事中 社員のボンクラ張と大ケンカになり10月末でバイトを辞める事にしました(2日後‥バカ張が謝罪したのでバイトは続けたのですが)



その時、初めて彼女と会えなくなる寂しさに気がついた僕は気がついたら彼女の事を好きになり始めてるのかもしれない。


僕は彼女が親戚の家で暮らし、その家が僕のマンションから歩いて5分の所にある以外、彼女の事は何も知らない。


彼女がいくつで?結婚しているのか?彼氏がいるのか?



ただ一つ気になるとしたら僕が付き合った女性達とは彼女が決定的な違う事


彼女が流暢な日本語を喋る


中国の女性であるって事だけである。



つづく

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