熱血厨房 海猿 | 日記 | 炎の中華飯店 ①

福岡市早良区四箇田で熱血営業中です☆奥さんの手作り餃子と店主の海鮮料理でお客様をお待ちしております。

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熱血厨房 海猿 の日記

炎の中華飯店 ①

2011.03.26

実は店主は3年程前、昼間は山で本職を夜8時まで働き9時から12時半まで某福岡市内の中華飯店でバイトをしておりました。

その中華飯店には、張さん(仮名)という中国人の社員がおりまして店主は、たびたび仕事の事で張さんと言い争いなんぞがありまして…店主は人を誹謗 中傷する事は嫌いですがコイツだけは別格で少しだけ日記に書いてみようと思います。

尚、最後はハッピーエンドで終わりますので良かったら読んでください。


それでは【炎の中華飯店】の、はじまり‥はじまり



『カン カン カン カン ♪ 』


かん高い音を鳴らし中華鍋を振る男


僕が夜バイトに行っている中華飯店の料理人→張(仮名)さんが今回の主人公


僕は彼を苦手っというか…どちらかと言えば




大嫌いです!




【理由 その①】

仕事が汚い

張 『ハイ! 麻婆豆腐上がり』

って、おいおい‥器の外まで麻婆豆腐が付いてんじゃん。拭くの俺なんだから‥

張 『ハイ! 炒飯上がり』

いゃ いゃ 恰好つけて鍋振り回すのは分かったから米粒まき散らすの止めてくんない?後で掃除するのは俺だっちゅうの!


中華飯店では中華麺も出しているんですが、その茹で釜の湯も、ドロドロ‥


ほとんど、沼状態


張 『ハイ!中華そば上がり』


あ~ぁ まだ、茹で湯 替えん気かよ…そのうち、その茹で湯からカッパが出てくるぞ!


【理由 その②】

すぐ人の悪口を言う

この日は特に機嫌が悪く、社員の山本さん(仮名)の悪口を必死で言ってはいるんだが


張 『×☆Д∥◆!!И□◎む£★!!!』


と、興奮して喋っているので普段でも半分以上理解できない張さんの日本語が今や何を喋ってかさえ?さっぱり分からず…


小一時間程、ブツブツ言ってたかと思うと今度は半年前に辞めたパートのおばさんの悪口を言いだす。


スゴイ記憶力で半年前の悪口を鮮明に話す


その記憶力、仕事に生かそうよ…さっきから3種類しかない炒飯 間違えっぱなしだよ。。。


今度は一転 副支店長の悪口を何を思い出したのか喋り出し、確かに副支店長は暗く 気分屋で店の雰囲気は、ちょっぴり暗いけど


張 『お前 空気読めないのか!空気読めないのか!!』


って、どこでそんな日本語習ったんだよ、しかも二回も連呼する言葉じゃぁ無いし…


しばらくすると店も忙しくなりバカ張にも構っていられなくなり



つづく…

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